石井浩子の花嫁塾 - 花 嫁 塾
今日、帰宅する前に地元でお世話になっているペンションオーナーのお宅に朝いちばんに仕込んだスコーンをもって新年のご挨拶。
「今年は雪が少ない。だからものすごく寒い。浩子ちゃんのところあたりは毎晩マイナス15〜16°になっているのでは?」と言うので、
「確かに去年、もっとたくさん雪があったときのほうが暖かかった気持ちがします。何故かしら?」とお聞きしたら、「寒すぎると雪が降らない」ということなのだという。
確かにここのところ関東でも晴れのお天気ばかりで・・・・逗子に帰宅したら子供たちが無視していたせいで、ほとんどの草木が枯れる寸前。
ゴミもちょっと捨てる場所が遠いから、ということで二人とも「歩いて出す」ことをしておらず、「なんですか!!!」と帰宅したばかりの私に叱られる娘2.
それでも「わあ、また動物たちが帰ってきた!」と喜んでじゃれている。そうそう・・・そういえば・・・
嬬恋にいるときは犬たちは必ず私と一緒の布団で寝ている。
きみどりちゃんを預かっていたときは「お昼寝時間」、きみ� ��りちゃんも一緒に4匹と一緒に私はお昼寝。
足元にアリーシャ。左側に豆太郎。右側の布団の奥にきみどりちゃん。そして顔の横にマフィン。
まあ、これだけ犬まみれになってお昼寝するのも結構楽しい。
逗子では時々アリーシャがちゃっかりとわたしのベッドで「先に休んでいます」ということはあっても、基本的には彼らは定位置ベッド(クレート)があるのでそこで眠っている。
これは下がまめたろう。上がマフィン。
アリーシャは一人で長座布団か、私のふとんの上。
犬たちは「逗子でのルール」と「嬬恋でのルール」をわきまえているらしく、それはそれで「ふ〜ん、そうなんだ」という気持ちになる。
そんなわんこ達を連れて、ご挨拶のあと、地元のくみちゃんのお家にもスコーンを届け(ドアにつるしてきました)4時に出発して7時半に逗子到着。
途中、上越と関越で渋滞はあったものの・・・・ほほほ♪ 首都高が空いていたものですから・・・
もちろん逗子の家で「ママ、ごはん」とねだっている娘のために一回もパーキングエリアには寄らず、水分摂取もあまりせず、というかなり
強行軍な旅ではありましたが・・・
娘2が「このごろすごく寒いの!朝なんて5度とか6度とかなのよ!」と主張するので、「ママはこの何日間かかならずマイナス2度ぐらいからスタートしていましたよ」(ちなみに薪ストーブに熾火が残っていても!です)というと、「あそこはすごく寒いけど、火が入るとすごく気持ちいいから・・・だから私も嬬恋にいるときは目覚めてもママが起きるまで布団にいたの。絶対にママがストーブを焚いてくれるまではトイレすらいかなかったわ」と自慢する娘2.
たしかに・・・明け方「寒いなあ・・・ストーブに火をおこさなくてはなあ」と思うと小さな犬たちはみんな私の布団の中に入っている。
私が意を決してトイレにいき、ストーブをつけると、犬たちも一緒に(豆太郎� �けは別)降りてきて、彼らも一応「朝のマイナスの森の中」に
3分ほど飛び出ていく。
そしてほとんどすぐ戻ってきて二階にかけあがり、布団にもぐりこむ。
私は一人で黙々と家の中でスキージャケットを着こんでストーブに薪をくべる。
これでしばらくは大丈夫、となったら私も二度寝。
豆太郎だけは室温が20度以上にならないかぎり一階には降りてこない。そしてしばらくはストーブの前から離れない。
まったく・・・・トイプードルがこんなに寒がりだなんて!!
明日は大学。午後はひたすら事務仕事。
でもよるは久しぶりにみんなでごはんを食べることが出来そうです。
せっかくターキーもほぐして置いておいたのに、二人とも食べていない。
まったく・・・・25歳と21歳の娘がいるのに・・・いつでも口をあ〜んとあけているのは困り� �す。
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